【詩】「種まき」

これから赤ちゃんになる種が

手のひらの上で 眠っている

「おっと、落とすと見失うよ」
「ハクション!」ってすると、飛んでいってしまいそう

でもね、
こんな小さな種の中に
芽を出すために必要なもの 全てが入っている

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【詩】「立つ所によって」

桜が「さよなら さよなら」と言っている

つかんだと思った花びら
私の体を抜けていく

では、ガラス瓶になってみよう
どこに立って 蓋を開けようか。。

立つ所によって
桜は変わる 人の心も変わる

桜並木の中 色んな

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【詩】「遠きもの」

 
 あの出来事たちが 風のむこうへ行ってしまった
 
 時は 射してくる光のしたたり
 そばにいると勘違いしてきた 影

 知らない間に流されて
 知らない間に年をとっていた
 流れは止めれられない

 もう手を伸ばしても
 触れること

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「あー」と言えたとき

 

「あー」ゆがまずに言えば、たどり着ける気がする

「あー」隠れずに もぐらず まっすぐ言えば 私が広がる
    自分も見つめられる

「あー」かすれても 裏返っても それが 自分

「あー」あいまい

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【詩】理解星

「そうだよね」とわかり合えた時
気持ちの嬉しさが、心に光を呼ぶ

真っ暗の空に ポツンと輝く星のよう

 

ポツン ポツン
ポツン
増えると嬉しい!

 

光を支えに歩き、ま… 続きを読む

【詩&蝋画】輪ゴム

 私は ゆがんだ 輪っかだと思っていた。

 でも ピンたちが 現れてくれて

 三角になれた
 

 四角にも

 星へ
 扇へ

 幾千模様

 みんなのおかげで
 丸から 抜け出せた

 

 ただね
 精一杯 背伸びばかりしているとね
 小さ

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【詩】 心の青空


ブーーン。心の空に飛んできた言葉たち
いきなり現れた

でも、本当にいきなり?
この言葉は、過去から来たのかな、、とも思う

あの時は嫌だったかも知れない
恥ずかしくていられなかったことかもしれない

時間が立つ

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