【エッセイ】うれし、はずかし、自作品の朗読経験 

「透明になろう!声を出すたび消えてみよう」そう詩に集中しようと思って参加した朗読会。

 けれども人前で自作品(詩)を読むのは、けっこうはずかしいのか、、読み終わった途端、私の口から 出てくる出てくる 詩のフォロー説明コメント。私の反射的な癖でもある。「わー、わろしだー」(わろし、何故か古語になる)… 続きを読む