【紹介文&鑑賞文】キリロラ☆さん、舞台と本のご紹介

子供たちとキリロラ☆さんのコンサート「青の龍精」を鑑賞しにいきました。

キリロラさんのコンサートは「音の響きを感じて、気が付くと自分もパワー溢れてしまう」そんなステージです。

【コンサートのご紹介】

第1部 青の龍精

太鼓のリズムを聞いていると、自分の中の何かを呼び覚ましてくれる。またキリロラ☆さんの舞いが浄化してくれるような。。 だから音の響きを感じていると、自分もまっすぐ進めるような、、そんな気がする。

第2部 バンド形式のコンサート

歌詞重視でなくて、一つ一つ音や声の響きを感じる。私はこのスタイルがとても素晴らしくいいと思う。

人は、意味やストーリーを考えすぎ。だからいつも言葉に縛られている。わかるわからないでなくて、言葉(歌詞など)の縛りから解き離れたとき、自分のとりまく世界が ひとまわりもふたまわりも 広がる気がする。 

あとオノコロボイスさんたちの出演、とてもかわいい!登場したときの天真爛漫さは、もう溢れ出てきていて素敵! 透き通っている声。でもずっと声を感じて聞いていると、、ひとりひとりの声の奥深さが 静かに見えてくる。

新しいスタイルで活動されているキリロラ☆さん。

めぐろパージモンホールの小ホールからコンサートを始められ、12年目の今年は、めぐろパージモンホールの大ホール満席の大盛況。

他にも岐阜長滝白山神社、奈良の天社や宮崎でも奉納演奏、全国各地、世界各地でライブ活動をされている(来年はフランスだそう)。

また本質的な声を出すことで人の輝きを引き出す「クリアボイスセミナー」教室を開催されたり、東邦出版株式会社より「声を整えると人生が整う」(今年の9月)に出版。

【私の読書感想文】

本の通りに声を出すと、自分が開いていく感覚がある。開いていくって、自分をオープンに生かすという意味合いで。
今まで自分を開けずに(自分を生かせずに)足踏みしていたなーと思う。
人生の無駄使いはしたくないので、自分を生かすためにも自分の声を出したい。

 

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