【詩】葉っぱのぼくから 木の母へ

 

ぼくは

金色になりたかった 黄色の葉っぱ

 

でもね まだお母さんに ついているから

ぼくは変われるかも

 

ぼくはぼくの生き方がしたい

赤らめながら金色になって

美しく宙に舞いたい

風にのって 空に飛び立ちたい

 

もし黄色いままで落ちたとしても 葉っぱさ

それでも土になる

 

たくさんの命をよみがえらせ、生き物を育てる土になる

お母さんのような大木の力になっていく

(こどものための少年詩集2018に所収)

葉っぱを引っ張っているところ(蝋画)

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