【紹介文&鑑賞文】近藤陽子さんの「しあわせに生きる22のエッセンス」ご紹介

 「しあわせに生きる22のエッセンス」の本を開くと、次々に飛び込んでいくQちゃん(猫)の自由な姿。そして隣のページには読んでいる人への応援メッセージ。読者は、励まされた気持ちになって、心がじんわりとあたたかくなっていく。

 

 頑張り屋で、ちょっと現実が上手くまわってない人におススメかも知れない。読めば読むほど、おおらかになっていく。。。「Qちゃんみたいにゆるゆるしてていいんだって。」「失敗したって、責めることも叱ることも必要ない。次に出来れば それでいいよね」そんな風に思えてくる。

 

 世の中イライラしている人が多いけど、そんな時にQちゃんの姿を思い出そう イライラして自分の人生が台無しになっちゃうほうがもったいなくない?!「こうでなきゃいけない」のものさしはないのだから。。自分のものさしで計っていると、許せなくなりがち。さぁ、頭をキッチリキッチリと細長くしないでいこう。

 

 そうそう、硬くならずに本当の自分になっていこう!耳も目もふさいでたらリラックスは出来ない。耳は付属のQちゃんのゴロゴロ音CDを聞き、目はQちゃんで喜ばそう。

(CDの曲はどれも素敵!私は1番目が好き。やっと春が来た今の感じの曲。繰り返しのリズムが心地よく、花が開いていくような気がしてしまう。)

 

 なーんて書いている私も、人目を気にして、その場の状況に合わせことを最優先として 生きてきた気がする。「人の気持ちに沿うことが親切」って思い込んでいたから。。時には、自分の気持ちを見ないように頑張ってきたかもしれない。えっ、自分を見ないようにする人生?! 一体、誰が生きているのだろう。

 Qちゃんのように自分の気持ちに正直でいたい。ひらめきだって、ゆるんでないと やってこれない。

 

 最後に、、この本を読んでいると、Qちゃんが見ている方向(写真の向こう側にいる陽子さん、カメラマンさん)から、Qちゃんへ話しかける優しい声も聞こえてくる。 Qちゃんはとても愛されて、生きていることを喜んでいるのだろうなぁ。うすーいお茶のようなビー玉のお目々、必死さがない。とても素敵です。

 

近藤陽子著、ARC出版「しあわせに生きる22のエッセンス」

 

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