【詩】細胞であるぼく

人も宇宙も同じで
くるくる くるくる まわってる
外から入ってくる栄養をもとに
生きるために がんばっている

でも変な材料だと まちがえるよ
これは体に必要なの?
くるくる止めることは出来なくて
がんばりながら まちがえる
まちがえたら細胞を作ったとき
人は怒る
どうして こんな事が起こるの

でも添加物やウソの物、数年前になかった物を食べてなかった?
果てしない考え事で 心の太陽を
うち消してなかった?
体であるぼくは 痛がらせて知らせようとしていたんだよ
でもでもきみは 目の前のことに
忙しくて 心の位置をまげていた

ともに 生きていこう
まちがえた細胞もだきしめて
口と頭を閉じて 細胞と話そう

(こどものための少年詩集2016に所収)

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