次女は朝起きるとボーとしてる。ご飯の前だろうと何もしない。
「なぜ、動かないかな」と思ってたけど、大切ことに気がついた。
ぼー＝瞑想 なのだ。無の時間こそ瞑想。朝起きたてが潜在意識が働き、
若干11歳の瞑想、大事にしようと思う。
… 続きを読む 【エッセイ】児童ペン
家に着いたら、児童ペンが届いてました。
写真を撮ろうとしたら、長女が撮ってくれました。
今年も受賞された作品が掲載されてます。にこにこ。さん、
選考委員会の写真の後ろに、消毒の文字が。
… 続きを読む 【エッセイ】どんぐり拾い
この男性は?
いえいえ私です。子どもとドングリ拾い。
空の遠くを考えていたら、光りが見えてきました。
新生児の記憶を話すと、病気でつらいと思われてしまうけど、
赤ちゃんは余計な感情がないから、
… 続きを読む 【紹介文&鑑賞文】武楽 神曲 源光士郎さん
地球の中心をさすような光士郎さんの着地 どっしりしていても、軽やかな舞(写真)
「神曲」の詩人ダンテを狂言回しとして 能楽表現された 「神曲 修羅六道」
神功皇后や源義経、平経政など見せ所があり、 、光を当てたとたん… 続きを読む
【紹介文＆鑑賞文】鈴木茂夫会長（児童ペンクラブ）の「石臼」 横須賀しおんさんの「ひまわりのなみだ」「いつだってアイはあのころのま」
二人の詩人の本をご紹介します
日本児童ペンクラブ鈴木会長の「石臼」
江戸昭和時代に活躍した人々は今の写し鏡のよう。
古くから受け継がれてきたもの、生き方、高い精神性を感じますが、「世紀の一瞬」「壁」「無くなったもの」、、寂しさの中に心を落ちつかせる魅力をも感じました。… 続きを読む
【紹介文＆鑑賞文】田島征彦先生の絵本「せきれい丸」原画展
田島征彦先生の絵本「せきれい丸」(今年の児童ペン賞受賞)
敗戦直後淡路島沖で起きた沈没事故をモチーフに力強く生きる少年
絵を鑑賞していると、生きる本質に引き戻される感じがします。
… 続きを読む 【詩】あめつぶ
てすりから ならんで おちるんだ
あめつぶ ぽとーん ぽとーん
アスファルトって いたいかな
しみこめなくて どこに行こうかな
みんな空へ 上がるのを まっている
あめつぶ しゅわ しゅわ
こんどはどこへ … 続きを読む
【エッセイ】間違え
私は、ネギを買おうスーパーに行き、
本名を間違えてしまった。大切な書類に。
本名を間違える人って、殆どいないから、書面を直すのが大変。
久惠の旧文字はパソコンですぐ出てこないから、
… 続きを読む 【詩】お母さんのうで
お母さんが
「ママ」とよばれていた時
ママのうでは
力強い丸太
しっかりして あったかい
私を守ってくれた
手をつなげば どこまでも歩けた
「ばぁば」と
よばれて家族がふえた時
ばぁばのうでは
細い枝
からまって つかまってくれる… 続きを読む
【紹介文＆鑑賞文】24色のエッセイ 〜人生を変える文章塾「ふみサロ」の奇跡 著 ふみサロのみなさん
個性はじける24人の人生の一場面を拝読させていただきました。
人生って振り向かないと見えないし、過去は深くしようと思えばどこまでも深くなるもの。思い起こし書くご苦労を感じました。
でも、辛いことも、深くなれば … 続きを読む