童話「日本村100人の仲間たちThe HOPE」
(吉田浩 著 辰巳出版)
「今をポイントにしてコロナ状況を見たくないな」と思える本です。
「コロナ渦(か)」「コロナ倒産」を耳で聞くと、、
「えっ、コロナ家?コロナの専門家かな」
〜何でもない日常を新鮮な気持ちで〜
「今日も顔をあげてきたんだね!」
ふと見ると、テレビでアンパンマンがかかっている。夏休み、子供が見ているからである。
思えば幼稚園のとき、アンパンマンの大ファンだった長女。小1になって急に「アンパンマンは小さい子のだから、見ないよー」と言い出して、寂しく思ったものだった。… 続きを読む