【エッセイ】おまじない効果

 少し前まで お風呂に入ってもらうのが大変だった次女、明里。幼稚園の時のように「湯船にアヒルさん浮かばせようよ」みたいな手を使えなくなったからも 大きい。

 

 でも今は違う。私から「お風呂で、しりとりする?」なんて誘わなくてもいい。

 おまじないに はまったのである。特に 恋のおまじないは、お風呂ですることが多い。

 

「髪の毛をつやつやにするには~、湯舟のお湯でゴシゴシこするといいのよ」

と言いながら、顔を右に左にしながら 湯舟で髪を洗ってる。

 

 私は ただ湯船に浸かっているだけでよい。楽だ。

が、しかし 私はどうもお風呂必須メンバーみたいだ。

 明里は、一人でおまじないするのは嫌みたい。私におまじない説明をしながら、お風呂に入るのが好きなのである。

 恋おまじないも、本当に○○くんが好きでしている というわけではない。

「シャンプーしながら好きな人の名前を言うと、両思いになれるんだよ」と私に教えてくれたけど、、その前に「だれにしようかなぁ、○○くんもいいし、○○くんもいいし、○○くんもぉ」と5人くらい候補を上げていて、両思いになる人の選択にだいぶ迷ったようだ。

 

 彼女にとって、両思いになる本来のおまじない目的よりも、おまじないをする行為そのものが大事で、楽しんでいるのである。

 彼女の頭の中のバックミュージックは、シンデレラの「ゆめはひそかに」。「おうじさまが来てくれる~~」と歌いながら(歌詞はオリジナル)、おまじないをしている。

 この高いテンション。欲はないし、本当に叶っちゃうかもね。

 

明里が大切にしているディズニーロマンチックメロディ絵本

 いつも聞いているから、私も曲調はバッチリ!でもデララメの歌詞を聞いているから、歌えないけれど。

 私の 明里おまじない効果、明里がするたび脳が喜んで、「今日はなんだろなカモンカモン」状態になること。お風呂でのぼせているのかな。

 

 

 

“【エッセイ】おまじない効果” への2件の返信

  1. 45年前の我が子との風呂でのの語らいは、風呂のタイルを数えて算数の勉強したり・・・。
    思い出がよみがえりました^-^

    メロンさんは、ばっちりコミニュケーションを取られて素晴らしいですね~♪

    1. タイル数えて数の勉強、いいですねぇ。たくさんあるので、数えがいがありますよね!いま、ちょうどかけ算九九を習っています。
      拝読して、最後湯舟から上がる時にかけ算九九にしようとかなと思いました。でも7の段が私もすこしあやふやかもしれません(^^ゞ復習してからしてみます(^^ゞ

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA