前木久里子さんのライブペインティング(God’s Palette ministry)が、ラフォーレ原宿の裏の通りで行われました。
久里子さんの伸びやかな声とともに描かれる絵。見ている方も、歌声に乗って気分が高まり、心が開きます。
午前は英語バージョン。午後は日本語バージョン。英語やキリスト教のことがわからなくても、充分に楽しめます。
というのが、太陽の絵を描いているときは、太陽を体で感じられるし、、声や絵が、見ている人たちの心に広がる空想を刺激してくれるからだと感じます。
また久里子さんご自身が、心に蒔かれた種(キリスト教)を大切にしていらっしゃるのだと思います。
久里子さんの内なる世界が輝いていました。命の輝きそのもので。
英語がわからないから、宗教はちょっと、と理解しようとしないのは、あまりにもったいない。それこそ、その言葉に命がない。
縁遠い私でさえ、色々感じられるのですから。
久里子さんの全身を使ったパフォーマンスを見ると、そういった宗教や言葉を超えた 縛りのなさを感じます。
凝り固まった物の見方をやめて、彼女の世界を感じてみませんか。
♥聖書の物語や、コンセプトを 歌や絵を使ってクリエイティブに表現されています↓