【紹介文&鑑賞文】中田京子さんとJerry Martinさんの ディープな絵本勉強会

中田京子さんとJerry Martinさんのディープな絵本勉強会に参加しました。

絵本を読んだり聞いたり話したり、どれもディープな体験をしてきました。

 

 読み聞かせも勉強していくと、色々な団体があって「高揚をつけてはいけない、声色を使わない」など言われるところもあるようです。でもこの勉強会では、読み方とても自由。それぞれの読み方で味わいました。

 絵本も童話も、人の気持ちを表現するもの。だから読み手に感情が出てきてしまうのは、当然のこと。それを抑える方が不自然なように感じますね。みなさんの素直な読み方(表現)が素敵でした。

~☆彡

 読み方以外にも自由さは会話にも現れていて、京子さんとJerryさんの絵本に対して良い悪いを決めつけないところも、共感しました。

 絵本をちょっと知っていると批判が始まる場合もありますが、、お二人の受け入れる許容範囲の広さは、絵本を広める上で大切なのではないかなと思いました。聞き手の世界を広める上でも。。(私は表現者でもあるので、批判が怖い面もありますね(^^ゞ)

 また楽しそう♪これは大切ですね!楽しくなければ、けして楽しいところ(気持ちの部分で)へは、いけません。この楽しい感じ、美味しそうな感じ(京子さんは料理のセンスが抜群)に、人は惹きつけれられるのでしょうね。

 今回は、お茶としてバタフライピーティーが登場!

ブルーのお茶ですが、、

レモンを入れると、ほら

 

茶色へ変身! すごくありませんか。単純に、このお茶の存在を知れたのが嬉しいです。

私も何か良い本や絵本を見つけると、「見て見て。知ってる??こんなにも素敵なの」と知らせたくなります。

このディープな絵本勉強会には、それがあります。それぞれがお勧めの絵本を持参してこられ、、その絵本の出会いが嬉しいですね。「えー、そんな絵本があったんだ」と驚くばかり。。青野さんがもって来てくださった「なまえのないねこ」(竹下文子、作)に感激しました(^^ゞ

私は、知ってるつもりで知らない絵本が多いなーと思う。読んでも読んでも、まだまだある、奥の深い絵本の世界。これからも楽しんで読んでいきたいです。

京子さん、Jerryさん、青野さん、長澤さん、、みなさん、有難うございました(o^^o)♪

 

 

 

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