個性はじける24人の人生の一場面を拝読させていただきました。
人生って振り向かないと見えないし、過去は深くしようと思えばどこまでも深くなるもの。思い起こし書くご苦労を感じました。
でも、辛いことも、深くなれば 起こった理由や背景もわかり、怒れなくなっていくものかもしれません。著者の皆さんの前向きな受け止め方が素敵で、読後 爽やかな気持ちになりました。
よく「あの時は冬の時代だった」なんて言われるけれど、渦中は冬なのか春の桜ピークなのか分からない。それに忘れてしまうもの。そう、この今だって忘れてしまう。あなたがこのサイトを読んでいることさえも。
なのでエッセイにして言葉を起こすのは、書き手読み手に「生きる楽しみ」を与えることになるのかもしれませんね。ぜひ楽しんで本を読んでみてくださいね。
私の感想の一部です。
今村公俊さんの「誰もあなたをきにしていない」その通りと思いました。人目より自由を感じた方が幸せですね。時や場が変わると全く変わるものですしね。
横須賀しおんさんの「英語はネガティブから学ぶべきである理由」先生の反応により変わってしまうなと思いました。イメージをどう持つかって大切ですね。
花野井貴美子さんの「座禅」私も10代の時に座禅をしようと探してました(周りは若くて、全く理解者がいなく)座禅会続いていってほしいですね。
朝日陽子さんの「産後ウツの予防法」どんどん暗くなる時ってありますね。困ったら聞いてくれる人がいるだけで、気持ちが違いますね。子育て支援の存在は大きいですね。
自分が自分へのを風あたり強くしているとき、やめることが一番ですね。最近強い雨風が多くて「木は強い風に折れない構造なんだなぁー」と感心していましたが、でも人の場合は「折れないわ」と言ってないで、そこから離れることだなぁと思います。
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