哲学書 心感覚のご紹介です。
著者のノジェスさんは
「人は、同じ物を見ていても 解析が違う」と言います。
その解析の中(繭の中)で、人はグルグル生きている。
ずっと繰り返す思考パターン。それがカルマですね。
例え人がいなくなっても、繭(解析)は滅びなく、 繭の中で同じ思考を繰り返す。
ある意味 怖い事です。
「こんな私」にフォーカスするのは止めよう と思いました。
「こんな私」って、大概が一面で、違う自分もいるもの。
脳の錯覚に左右されずに、自分を見たい。
また全て虚構かも とも。
道はどこまでも続いてて、どこまでも行けると思ってたけど、 そんなことない。
違う道も楽しいかも。
脳でなく、心で考えていきたいです。