今年の児童ペン新人賞の選考委員会が行われました(7月21日)。
応募作品全部読み、今年の新人賞が決定。後日発表があります。
来年も開催される予定です。ぜひご応募くださいね。
選考委員は、 鈴木茂夫 、重光 純 、のはら あい 諏訪志げる、加藤 圭子 、福田徳子、 常田メロン
11月17日には、人気ですぐ埋まってしまう 児童ペン講座を開催予定です。
今年は、作家藤田のぼる氏による「児童書の読者と作家を繋ぐ書評のあり方」です。
児童ペンは、1971年9月に、大宅壮一、川端康成を顧問とする有志によって結成されました。
現在、教育者(経験者を含む)、詩人、作家、画家などの専門家のほか、こどもや児童文化に関心のある人々が参加しています。
これまでに、こども雑誌の発行と小学校等への無料配布を軸に、会員作品集の発行も行なってきました。
また、「こどもおだきゅう沿線文学賞」の開設以前にも、全国規模の作文コンクールなどを主催、共催してまいりました。