【紹介文&鑑賞文】新井爽月さんの新刊「ありのまま育児法」

お友達で作家の新井爽月さんの新刊「ありのまま育児法」をご紹介します。

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本を開くと、、爽月さんは冒頭に「子育てに正解はない」と言われています。その通り!

そのまま読み進めると「笑顔でいる、どんな時も楽しむ」うなずきながら読み進んでしまいます。

「無理をしない。それには罪悪感を持たない、いい気分になれる方、ワクワクすることを選ぶ」と続き、、ふむふむ、読めば読むほど元気になってしまいます。

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そして「そのためには自分を誉める。ありのままでいい」と言うのです。

自分を褒めるって、まじめな人ほどなかなか難しいところ。でも「頑張りすぎず、無理は無理とし、正直に生きること」が大切なのだろうなぁと感じました。

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煩わしさや大変なことは誰にでもあることです。でもそれを「○○ちゃんのために」で、変な我慢を大きくして、子供のせいにしてしまうと、、本当の心が思っていないから、知らず知らずにうらみつらみを作ってしまうかもしれません。

頑なに「こうしなければ」でなくて、ありのままで、そのままですべてが感謝なのでしょう。

子供と一緒に暮らせる、普通にご飯食べて日常を過ごせる、それは本当は奇跡的なことです。

子供にのめり込まず、楽しいからこそ頑張れる、自分のために生きる、そんな風に生きたいとも思いました。

 

子育て一生懸命して疲れてしまったお母さんにおススメのご本です。

ありのまま育児法 クローバー出版 

 

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