【紹介文&鑑賞文】金子聡子さんの「大人の絵本リーディング クリスマススペシャル」

 金子聡子さんの「大人の絵本リーディング クリスマススペシャル」に参加しました!
 
 聡子さんの会に参加しなければ出会えなかった絵本、そして知っているけれど、魅力を再確認した絵本もありました。

 

 「ぐりとぐら」、カステラが出来るまでのシンプルなストーリーなのに、聞いているとワクワクします。

 かめおかあきこさんの「わすれものをとどけに」「木もれびより」言葉が染みてきて、自分を振り返る事が出来ました。

 弓削田健介さんの「しあわせになあれ」メロディつきでも読んで頂きました。

メロディがつくと、同じ本の言葉が、より深く胸に響いて来るんだ、という驚き♪
 絵本は黙読より、声に出して読む方が心に響き、、そしてメロディがつくと、より心へ響きが倍音になりますね!

 あと私の絵本も読むことが出来、とても感謝しております。ありがとうございます!


【金子聡子さんのご紹介】

「大人にこそ絵本を」を信条に”心のエネルギーの絵本”を紹介する活動を続けています。

<プロフィール>

1992年から25年間、小学校と特別支援学校の教員として、学級担任、音楽専科、教育相談員、地域支援室長、巡回相談員等を歴任。校務以外でも山形県内の有志と共に「特別支援教育セミナー実行委員会」を立ち上げ、県内外から有識者を招いてセミナーや学習会を運営。
「絵本の読み聞かせ」の活動に日常的に取り組み、年間300冊以上の絵本を子どもたちに読み、紹介する。

 2015年3月、家族の体調不良により正規の教員を退職。教員としての比重が自分の中であまりにも大きかったこと、仕事としてやるべきことがなくなったら自分が何が好きなのかが分からなくなっていることに気づき、愕然とする。

 2016年1月、本田晃一さんのセミナーで価値観が180度変わる。何かをがんばって得ようとしなくても、もうすでにあること。そのままの自分で愛されていること。そして「自分が好き」と自分自身が思えることについて、1年間かけて様々なことにチャレンジしながら自分なりに納得していく。その中で幼いころから大好きだった「絵本」について思い出し、大人になってからもずっと自分のそばに置いている絵本が数冊あることに気づく。
 そしてそれは、大人である今の自分にこそ、必要なものだと認識。山形県米沢市出身の絵本作家、かめおかあきこさんとの出会いもあり、「大人のそばにもっと絵本が当たり前にある世界」を作ることを考え始め、2017年3月より「絵本キュレーター」として活動を開始。

40年以上「ねば」「べき」という世間の常識でガチガチだった心の扉を、自分で一つひとつひらいていく過程をそのまま紹介。
「感覚の扉をひらき、穏やかな笑顔で自分の喜びを表現していく」人達の背中をそっと押し続けています!ヽ(´▽`)/

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