朝に学校の宿題をする次女。
例え前の日が暇だったとしても、当日の朝でないと、
迫りくる登校時間を意識ながら頑張ってても、
前の日に宿題をしないのは、
質問しやすい、勉強しやすい環境を作らなくっちゃ。
そこで家にいるときは、なるたけ次女の横に座ることにした。
「質問どうぞ、どうぞ」とオープンに思いつつ、、座ると「
その閃いた小さな用事の為に、家の中をウロウロ。
私の後から次女も、ノートを持ってウロウロ。
「新しいページ」「線!」と言っている。
なに、なに「新しいノートがほしいの?」
いやいや、新しいページの「新」と「線」
つぎに「この問題のまり子さんは男、女?」
意外な質問をしてきた。
長女がすぐさま「子がついたら、女に決まってるでしょ。
と答えてくれた。
でも、、え~昔の人~。そんな~。表現を変えてよ。
確かに今の子供の名前は凝っている。
凝りすぎていて、名簿などが読めない。
反対に質問してしまう。
「これは、何ちゃんと読むの?」
長女作品 マイハウス
次女の作品 自画像
感慨深いのは、「子」が付くから女の子でしょう・・。
今の子はその概念が無くなっていることですよね~。
メロンさんの、この文章を読んでハッとしました。
小学校の絵本読みの時も、雑談で、いまどきならではの、発言が時々飛び出し、ア~~。言葉にも輪廻転生があるんだな~~と、気付かされます。
とても良いお話聞かせて貰いました。
話は変わりますが、来年からは、「青おに童話の会」は高畠町サークルとして活動するんですってね・・・。
私は、一年に一度の創作活動は続けたいので、継続を申し込みました。
メロンさんは、どうされますか?
ぜひ来年度も参加したいと思っています(^^)
名前も青おにの会で残していただけたら、嬉しいですね。
ほっとするエッセーですね。なかなか気づかないところを、書いてもらってありがとうございます。因みにフィンランドで学校に通った人の講演を聴いたのですが、フィンランドは教材は学校に置いて帰るそうです。なので、宿題やテストは無いそうです。しかし、学力は世界一、びっくりですよね。(@_@) 此処ではランドセルは不要なのであります(笑)
フィンランドでは、学校に置きっぱなしでよいのですね。重たいおもいをしなくていいですね。
宿題より、授業への集中力なのかもしれないですね。