「ママ、来て、来て~」
大好きなドラえもんの映画のワンシーンを私に見せたくて、
「ハイハイ」
リビングに行くと、凛々しい感じの のび太君が
「鈴や口がなくてもドラえもんはドラえもんだ!」と言ってる(
どうも偽物ドラえもんがいて、
内容はわからないけど、信じている気持ちは伝わり、
けど、のび太君のセリフが終わると
「はい、ママいいよ~。じゃあねぇ」
伝えて満足なのであろう。
感激した事を母に教えたい気持ちは、嬉しい。
子どもってけっこう教えたがり。
次女もよく
「今日のお風呂でアルプス一万尺のテストするよ~。
と言う。
仕事や色々で疲れて、お風呂で伸びきってる私には、
おまけにそのアルプス一万尺は、
♪アルプス一いちまんじゃーく 子やぎのうえで~
手を叩くだけでなく、手のひらを頬にあて、
「えっ、そんな可愛くするポーズ、あったけ?」
おまけにオリジナル踊りは、日によって違ったりしている。
次女は、いつも出来ない私に張り切って指導してくれる。
「手はこの位置でねぇ」
と得意になって直してくれる。
「早く、アルプス一万尺終わらないかなぁ~」
下の絵は、次女が描いた「のび太の宝島」テレビ放送のお知らせ↓(いらない紙の裏に書いたチラシ)
のび太が、のび犬になってたり、のび大になってたり、、宝島が宝鳥になっている。間違えやすいところは、しっかり間違えてます。