最近、次女(小3)の自転車の練習につきあっている。
次女の場合は、楽。
姉(小6)がついてきて、教えようとしてくれるからだ。
思えば、、長女の時は「何とかしなければ」と気負いもあったし、道路では「あーそっちは危ない、こっち、こっちぃー!」と車の心配もしつつ練習を見なければならず、気が休まらなかった。
今は、、次女が「ママァー、手がいたーい。自転車、重いよぉー」と言えば、、つかさず横にいる長女が「ママに甘えてたらダメ!自転車は自分が乗ろうとしなきゃ、乗れないんだ!」と正論を言ってくれる。
私は手を後ろに組みながら、見守るだけでいい。あー楽だ、楽だ。
が、しかし。「お手本見せるから、あーちゃんは走る練習ね!」つい乗りたくなってしまう長女。むむ、主旨が違うぞ。
「この姉妹愛の経験も大切かなー」と自分に言い聞かせながら、何も言わず見守ること40分。
「あーちゃん!そこまでこいで見せるから、そこで立っててよ!動かないでよー!」
乗る回数の経験も大切だから、今度は次女と二人で練習しようかな。