【エッセイ】自転車をこぎながら

 長女の自転車をこぐスピードが早くなった。お友達と自転車で出掛けることが多くなったからかも しれない。 つい最近まで、私の後ろからヨロヨロついてくる感じだったのにな。

 「お友達の力って、すごーい」と、とても感心していたら、、

「ママ遅いなぁー。ママに合わせるから、遅かったらごめんねぇ。でも全力になっちゃうんだよねぇ」と、何かわかるようで、よくわからない気使いをされた。

 立ち仕事の後、今開催中の童話展【下↓を見てください。お知らせページにも掲載】 に寄り、足が疲れて、強くこげない私。 そんな全力で自転車をこぐ小学生には、ついて行けない。

「ねぇ、歯医者まで 気持ちよく 走ろうよ~」と言ったら、「走るじゃないよ。こぐだよ。わたし、走りたくないもん!」と言ってきた。正しい言葉使いに敏感。さすが小学生である。

 小学生は、正しいことをしようとする意識が高い。疑問にも敏感。

 突然、「ねぇねぇ、もし飛行機の中で病気の人が出たら、『お医者さんはいませんか~』というでしょ。じゃぁさ、バスの中で病気の人が出たら、どうするの~~」という疑問を ぶつけてきた。

「バスで、病院のある停留所まで乗ってくといいよねぇ~~~」 長女へ声を届けようと、叫びながら自転車をこぐ。すれ違っていく人に振り向かれながら。。

 2年前の今ごろは、まだ自転車に乗る練習をしていた長女。。時間は、風のように去っていく。子供の成長は、早くて、けして立ち尽くせない。

これからもどんどん成長して、姿もすることも変化していくことだろう。 変わっていく子どもたちと大切なのはコミニケーション。一方通行にならないように、子育てしていきたい。

6月19日まで。渋谷のアートギャラリー道玄坂にて開催中。私は、童話「こっふうのぼうけん」を書いて参加しました。画家のこやましげみさんに とても素敵な絵を描いて頂きました。

渋谷南口の渋谷マークシティ4階に行き、飲食店街を三菱UFJとゆうちょ銀行のATMがある所まで歩きます。ATMの前に出口があり、その出口を出て、右斜め(坂の上の方を眺める)と見ると、アートギャラリー道玄坂があります。半蔵門線なら5番出口。井之頭線なら、渋谷マークシティとつながってます。

 

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