「この子は誰でしょう」 以前投稿したキャベツくんです。
(むしって食べたはずの白いところが茎になって、伸びていき、鉢植えから飛び出して、ベランダの床について、キャベツから出てきた花をシッカリ支えていたという。)… 続きを読む
【エッセイ】「うん、そー、へー」
「うん、そー、へー」
この言葉は、私が創作に夢中になっている時のボキャブラリー。
子どもが背中に乗りかかってこようが、膝の上に座ってこようが、作成中の私には、言葉は出てこない。何を聞かれても「うん、そー、へー」… 続きを読む
【エッセイ】児童文芸12、1月号のエッセイの森 に掲載しました
児童文芸12、1月号のエッセイの森に エッセイを掲載しました。
「絵本を読みたくて」 常田メロン
今でこそ絵本が大好きで、読んだり作ったりしているが、幼い頃は、家に絵本がなく、読めなかった。
親の興味が、なかったのだろう。読み聞かせと言えば、大人用文庫版のアンデルセン童話。ひたすら父が読むのを聞いていた(手軽だし、父が読みたかったのだろう)。… 続きを読む
【エッセイ】飲み飲み
この猛暑の中、次女とサイクリング。
自転車にだいぶ乗れるようになったので、ちょっと図書館まで腕試し。
「さいしょに○○に行って空気を入れようか」と提案すると、「えー、ワクワクする~~」初めてなので、こんな小さなこともうれしいようだ。… 続きを読む
【エッセイ】髪の毛を切ろうとして
母親になって、はや11年。子どもの髪が長くなれば、カットをしている(長女は前髪のみ)。
子供が眩しい顔をしていれば、ハサミを持って前髪を切りたくなるが、逃げられることが多い。ON THE まゆげにならないよう、ナチュラル仕上げを心掛けているが、過去の失敗が大きいのだろう。… 続きを読む
【エッセイ】次女の場合は楽 なはずが。。
最近、次女(小3)の自転車の練習につきあっている。
次女の場合は、楽。
姉(小6)がついてきて、教えようとしてくれるからだ。
思えば、、長女の時は「何とかしなければ」と気負いもあったし、道路では「あーそっちは危ない、こっち、こっちぃー!」と車の心配もしつつ練習を見なければならず、気が休まらなかった。… 続きを読む
【エッセイ】世代を超えて楽しもう
世代を超えて楽しむことをしたい。
日常では親と子供(親にとっては孫)が触れ合ってほしい。実家にいくときはトランプやカルタ、皆で遊ぶゲームを持参して、皆でする空間作りをしようとしてきたように思う。
でもだんだん子供も大きくなり、、親も子供(親にとっては孫)も、お互い何を話せばいいか、わからなくなってきたみたい。両者が無言でいると、間に入りたくなる私。「昭和時代の話、歴史の話、昔飼っていた猫の話、、」会話作りに、両者(親と子供たち)に話をふろうとする余り、、気が付くと私だけがしゃべってる。あー、いかん、いかん。… 続きを読む
【エッセイ】子どもは教えたがり
「ママ、来て、来て~」
大好きなドラえもんの映画のワンシーンを私に見せたくて、
「ハイハイ」
リビングに行くと、凛々しい感じの のび太君が
「鈴や口がなくてもドラえもんはドラえもんだ!」と言ってる(… 続きを読む
【エッセイ】児童文芸2、3月号のif に掲載
If…をしてみたら、、、
小2の娘が卒園アルバムを眺めている。ほんの1年半前だけど、義務教育のない頃に戻りたいみたい。
私も娘の横に座ってアルバムを開き、同じことをしてみた。もしも学生に戻れたら。。… 続きを読む
【エッセイ】うれし、はずかし、自作品の朗読経験
「透明になろう!声を出すたび消えてみよう」そう詩に集中しようと思って参加した朗読会。
けれども人前で自作品(詩)を読むのは、けっこうはずかしいのか、、読み終わった途端、私の口から 出てくる出てくる 詩のフォロー説明コメント。私の反射的な癖でもある。「わー、わろしだー」(わろし、何故か古語になる)… 続きを読む