新人賞作品を「新作の嵐」さんに掲載して頂きました
幼い頃、電信柱のように、目の前にいつもそびえたっていた母。
月日が流れ、認知症となり、
『昔のように守ってくれた母は、どこにもいないな。でも存在そのものが有難いな』と思い、書きました。
受賞に感謝しつつ、日々いろいろなものを見つめて、たくさん作品を書き続けたいです。ありがとうございました
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