東京銀座の鳩居堂にて、房仙会書展が開催されていました。
書にそれぞれの人生を感じながら鑑賞。紙の素材(シルクだったり色々)との効果、額との組合せも魅力的でした。
房仙会は、コロナ渦にも負けず、いち早くオンライン書道をされたのも、画期的で素晴らしいです。
オンラインで丁寧に穂先の動きをみる指導のお話を伺い
「ごまかしのきかない真剣で集中力の世界だなぁー」と感嘆しました。
写真は、しちだ教育研究所の厚先生と、作家で児童文芸の編集長である石川さん
一つ一つ作品をじっくり見る方で、気がついたら、2時間近く鑑賞していました(^^)