足立区竹ノ塚劇団による宮沢賢治の「ゆきわたり」の3月20、21日に上演されました。
昨年コロナで中止となりましたが、今回は変身マスク(マスクに鼻などを描いて動物になる)をつけての開催。
けれどもマスクしてる事を全く感じさせない声量。
この声量から、発声練習に励まれてきたことや、山下先生のご指導などを思いました。
元気よくオリジナル劇中歌を歌い、体を精一杯使われている
思いっきりの良さも感じました。
思いきってるから、生き生きとした自分が現れて入るのでしょう。思いきってる人に、弱気は存在出来ないものですね。
思いきってるから、生き生きとした自分が現れて入るのでしょう。思いきってる人に、弱気は存在出来ないものですね。
制限のある中、舞台の今を大切に 演技されている姿、とても素敵でした。
東日本大震災から、大家族のような劇団を作ろうと始められた竹の塚劇団。
いま10期生を募集中です。
講師は、狂言家であり足立演劇連盟事務局長の
山下芳子先生
内容は、ストレッチ、発声練習、パントマイム、演劇
こちらにお問い合わせくださいね。
takegekidan@gmail.com
080-1539-0386