【エッセイ】「生きている」を感じさせてくれて有難う

「この子は誰でしょう」 以前投稿したキャベツくんです。
(むしって食べたはずの白いところが茎になって、伸びていき、鉢植えから飛び出して、ベランダの床について、キャベツから出てきた花をシッカリ支えていたという。)

 これが最後の花だと思います。
「生きている」を感じさせてくれて、有難う。
 お金では買えません。
 こんな狭いところで(鉢から飛び出たので)、よく頑張ってくれました。


 ベランダにいても、植物の成長や言っていることを見逃してしまいがちです。
 存在していることを感じてあげないと。

 現実「これから枯れてしまうのかな」と寂しく思っていました(年始は全部食べてしまおうと思っていたのに(^^ゞ)
 でも根本に、キャベツの芽が。。

 キャベツくんの命に寄り添ってあげたいです。

 毎日生きているものに触れ合うのは、うれしい喜びです。
 最後、今、花を咲かせてくれたのは、私に「見てみて」と言いたいのかも しれないです。

 一緒に、ど根性ひまわりくんのも載せます(^^ゞ横に棒を立ててみました。元気に育ってね!

 

 

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