【お知らせ】日本児童ペンクラブ講座「絵画の散歩道」が行われました

 日本児童ペンクラブの理事である重光純さんによる「絵画の散歩道」の講座が行われました。

 重光さんの深い知識もさることながら、画家として絵画に真剣に向かい合って来られたらこそのご意見。
受講者皆さんの心に深く届いたのではないかと思います。


 黄金比や遠近法、また歴史を紐解き、人は何故裸婦を描いてきたのか、、興味深いお話ばかりでした。
 絵は、一人で描き、孤独にならざるえない時もありますが、、そんな時、今日の重光さんのお話の一つ一つが、受講された皆さんの心の支えになることと思います。


 特に、自分の原点はなにか、何を表現したいのか、、創作する以上、いつも自分に問いたいところですね。

 私は童話、絵本、詩を表現をしていて「何をしたいの?絞らないの?」とよく聞かれますが、みな出所は同じでして、限定しないで、表現者でいたいです。
(絞るは、競争の場合かな。自分は自分でいたいです。)

最後にお茶会を開催しました!
皆さまの活動をお伺い出来て、嬉しかったです。
親しくなるには、まずお互いを知ることだなぁと思いました。

重光さん 

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