田島征彦先生の絵本「せきれい丸」(今年の児童ペン賞受賞) 原画展が、今日から檜画廊にて30日まで開催中です。
敗戦直後淡路島沖で起きた沈没事故をモチーフに力強く生きる少年 を描いた絵本。
絵を鑑賞していると、生きる本質に引き戻される感じがします。
戦争体験をされた方は、
心に浮かびあがる過去の言葉があると思います。
でも戦争を描くのは、本当にとてもとても大変なこと。
戦争の体験、絵について、次の作品について、 様々な事を田島先生からお伺いしました。
(次の作品も世に伝えたい力作になりそうです。楽しみです。)
私の腰もだいぶ良くなりました。リハビリ兼ねて歩いて行ったら、 田島先生とお会い出来て驚きました。
兵庫県淡路島にお住まいの先生と絵本未来創造機構の美映さんと
長くお話出来たのは、すごく貴重で有り難かったです。
有り難うございました。
檜画廊は、神保町駅(A7 A5)の書泉グランデの裏のすずらん通りにあります。