おがたえつこさん(矢崎節夫先生の星の会でご一緒している)の
「はる うふふ」(てらいんく)出版お祝い会がありました。
ご本を拝読すると、自分の中の子供に出会えて、
本当に「うふふ」の気持ちになってしまいます。
矢崎節夫先生、内田 麟太郎 先生、伊東 裕子 さん 堀池 佳世子 さん等詩人や作家の方々がご参加されました。
山田 和明 さんの表紙絵も、今の季節にもピッタリ。
清々しい花から、春の音が聞こえてきます↓
終わった後は、みんなで山田和明さんの「ゆきふるひに ぼくは」原画展へ。
ぼくと犬が愛くるしくて、頬が緩みます。
神保町のブックハウスカフェのガリバーで
14日まで開催されています
おがたさんの長年真っ直ぐに作品に向かわれている姿
織江りょう(Kunihiko Sugishita )先生のあたたかい司会のお姿、
また山田さんの丁寧にサインするお姿にも、
一つ一つ、素敵だなぁ、と感激する日でした。
おだかさんの
はるうふふ の童謡詩を一部ご紹介
うふふと嬉しくなりますね。
はる うふふ
スイセンの
きゅうこん
ひとつ ひとつ
うえていく
きもちは
もう
はなが さいた ひ
はる うふふ
スイセンの
しんめが
すこし すこし
のびていく
きもちは
もう
はなが さいた ひ
はる うふふ