「あぶく」
ぶくぶく、ぶくぶく
人は、「あぶく」の中を生きている
揺れながら
小さな時は、ずーとこの「あぶく」の中にいると思っていた
「あぶく」の中の決まりを守って
当たり前の顔をして過ごしていた
でも、ぷっくん
違う「あぶく」の中に行くときがあった
当たり前に
変わってから、「前のあぶく」に戻りたいと思った
「前のあぶく」が懐かしくて
懐かしくて
だって、前はそれが普通だったもの
でも、、それは行けない
だって、ないんだもの
跡形もなく
そんなこと あったけ?っていうくらいに
私そのものも 「あぶく」
そのうち 消えちゃうよ
自分の世界をどんどん広げていけるのが、こどもですね。
おとなになると、縄張りにしてしまいます。
コメントありがとうございます。
こどもって、いいですよね。私も自分を限定しない生きかたを学びたいです。