【紹介文&鑑賞文】MARTHさんの「それでも愛であるから」上下書籍&CD

 MARTHさんの「それでも愛であるから」書籍&CDのご紹介

「それでも愛であるから」のご本を手に取ると、安心感や安堵感が広がる。それは、皆ワンネス一つであるからと感じられるから。

 この世は、人の想念で出来ている。としたら、、恐れ不安からの行動より、愛からのほうがずっーと力も出て、よくなっていく。「それでも愛であるから」を読むとその確信が出来るから、読後は安堵感で満たされる。とても気持ちがいい。

 MARTHさんは、名前をつけることで分離感を生むを言われてる。その通りで、名付けても名付けても永遠のものは何もない。

 もう誰の物であるとか、勝ち負け、戦う概念は、繰り返しはやめよう。具体的には、怒りを野放しにしないことかもしれないと思う。

 余談になるが、、考えてみれば戦国時代、戦争、人殺しを正当化してきたのは変すぎた。今でも「私の土地」というのはあるけれど、単なる早いものがちなだけ。所詮「地球の表面のことを言っても」とも感じる。

 敵対、分裂からは何も生まれない。

 自我の苦しみは、自ら作る夢の苦しみにも共感する。出世や「すごい」なんて、表面的なことだけであって、自分拡大を勘違いするから、騙されたり使われたりするのかもしれない。

 大切な人生を野心に費やすのではなく、丹精込めてコツコツ。魂込めて良きものを作ろうとする心が、創る人の心を幸せにするのであろう。人と比べることも、勝つ必要もなく、分散、へだたりなく。。

「それでも愛であるから」永遠に在りて在るもの上下巻 株式会社コンフォート出版

 本も素晴らしいですが、CDの方により感激しました。つぎはCDのご紹介です。

  奏でる音には、言葉以上のものがつまっている。命を感じて、涙がでてくる。

  素敵な星になる 

 私は何も知らないじゃないかと思った。父と母という存在を知っていても、何を思って、どんな希望を抱いて生きてきたか、、例え聞いたところで、核心の部分は何も知らない。

 親子関係だけでなく、大概、人のほんの一部しか知らない。表面しか見てないのに、人を知っているなんておこがましい。人も宇宙。でも人と人、協力して素敵なものをこの地球で作りたい。

(残念ながら、それぞれ持ち時間が違い、生まれも死ぬときもずれている。だからこそ尊いのではとも、、感じた)

 

 同じ未来を見てる

 本当に世の中、出会えない人の方が多い。でも出会えない善良な人も同じ夢を見ている。どこかつながっていると信じて、会えなくても生きていく。

 人と人が出会うのは、自分という友達に出会うためのものかもしれない。なぜなら、ワンネス一つだから。

 

と書きましたが、私が特に感じた部分の感想です。

他にも沢山の曲と詩を書かれています。自分の見ている世界を広げてくれる作品たちです。

 MARTHさんのご本を読んで、また自分の過去の作詞と今の自分の違いも感じて、詩を作りました。詩のページ「あぶく」を見てください。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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