東日本大震災を経験された 福島のNPO法人元気の素カンパニー以和貴の 植木秀子理事長の 講演です。
震災はどういうものか、どんな事で困ったか、本当に人を助けるとはどういう事か。
そして、これからの社会の参考に、福祉国家であるスウェーデンの話もされています。
「このスウェーデンの仕組みが日本にあったら」と口にされていました。
同じ地球にあるシステムなのに、知らないと当たり前が違う。
知らないとひどい状況でも「仕方ない」と自分を粗末にする結果にもなるかもしれませんね。
エコ、介護、教育、議員の決め方、、スウェーデンも50年前に女性の社会進出が始まり変わったばかり。
日本の のびしろ、これからですね。
天災は、自分自身であることを引き裂くような出来事を次々と引き起こすかもしれません。
余裕のない時に 愛ある行動がとれるか。
何かあったらその時に考える、 で大丈夫かな?
情報が命を左右するとしたら、経験者の話は貴重ですね。
ひでむすさん(植木理事長)が、どんな気持ちで、画面の前で話されているのだろうと、思いました。
他人事でなく自分目線で受けとめると、受け取るものは、大きく違いますね。
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