面白い本って、堂々としているから、 すぐその世界を信じてしまう。
ありえない事も、
澄ました顔で「当然よ」と言っている 本。
そそっかしい私は
「凄い!」と本を買って
家に帰って本棚見ると、同じ本がいたりする。
前に 情熱的に読んだはずなのに、
本は 涼しい顔をしているから、忘れてしまう。
写真は、本の研究ノートです。
どの部分に 自分が惹かれるかを言語化するのは大切だと思う。
みんな誰しも、その人の形を作っているのは、
好きな物たちだとも思うから。
惹かれる本を丁寧に読んで、研究をしていきたいな。
シアラーさんのファンタジーと現実の織り交ぜ方は、素敵だなぁ。
ななせちゃんが絵を書いてくれました!
感謝感謝です