【エッセイ】最期のメッセージ

天皇陛下と父の誕生日は同じで、
23日は、みんなに祝ってもらっているようで嬉しいです。
 
お墓にお花をそえました。
お花は、亡くなった人の気持ちを明るくさせるのかな。
 
手を合わせると、シーンとします。
無音の音が、自分に話し掛けてくる感じ。
 
父は誤嚥性肺炎で一晩緊急搬送出来ず、
危篤で運ばれましたが、
 
家族の励ましで、回復傾向になりました。
 
回復傾向になったら、
会えなくなってなくなり、看取ることも出来なかったのですが、、
 
父は全身で、
「人は愛で変わる」
 
と、最期に伝えてくれました。 
 
一人でなくそのまま励まして奇跡を起こしたかったし、最期は安心感の中おくってあげたかったですが。
 
ありがとう、お父さん
 
来年は、2月23日の誕生花のポピーもそえるね
 

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