母親になって、はや11年。子どもの髪が長くなれば、カットをしている(長女は前髪のみ)。
子供が眩しい顔をしていれば、ハサミを持って前髪を切りたくなるが、逃げられることが多い。ON THE まゆげにならないよう、ナチュラル仕上げを心掛けているが、過去の失敗が大きいのだろう。… 続きを読む
〜何でもない日常を新鮮な気持ちで〜
母親になって、はや11年。子どもの髪が長くなれば、カットをしている(長女は前髪のみ)。
子供が眩しい顔をしていれば、ハサミを持って前髪を切りたくなるが、逃げられることが多い。ON THE まゆげにならないよう、ナチュラル仕上げを心掛けているが、過去の失敗が大きいのだろう。… 続きを読む
最近、次女(小3)の自転車の練習につきあっている。
次女の場合は、楽。
姉(小6)がついてきて、教えようとしてくれるからだ。
思えば、、長女の時は「何とかしなければ」と気負いもあったし、道路では「あーそっちは危ない、こっち、こっちぃー!」と車の心配もしつつ練習を見なければならず、気が休まらなかった。… 続きを読む
世代を超えて楽しむことをしたい。
日常では親と子供(親にとっては孫)が触れ合ってほしい。実家にいくときはトランプやカルタ、皆で遊ぶゲームを持参して、皆でする空間作りをしようとしてきたように思う。
でもだんだん子供も大きくなり、、親も子供(親にとっては孫)も、お互い何を話せばいいか、わからなくなってきたみたい。両者が無言でいると、間に入りたくなる私。「昭和時代の話、歴史の話、昔飼っていた猫の話、、」会話作りに、両者(親と子供たち)に話をふろうとする余り、、気が付くと私だけがしゃべってる。あー、いかん、いかん。… 続きを読む
「ママ、来て、来て~」
大好きなドラえもんの映画のワンシーンを私に見せたくて、
「ハイハイ」
リビングに行くと、凛々しい感じの のび太君が
「鈴や口がなくてもドラえもんはドラえもんだ!」と言ってる(… 続きを読む
If…をしてみたら、、、
小2の娘が卒園アルバムを眺めている。ほんの1年半前だけど、義務教育のない頃に戻りたいみたい。
私も娘の横に座ってアルバムを開き、同じことをしてみた。もしも学生に戻れたら。。… 続きを読む
「透明になろう!声を出すたび消えてみよう」そう詩に集中しようと思って参加した朗読会。
けれども人前で自作品(詩)を読むのは、けっこうはずかしいのか、、読み終わった途端、私の口から 出てくる出てくる 詩のフォロー説明コメント。私の反射的な癖でもある。「わー、わろしだー」(わろし、何故か古語になる)… 続きを読む
「ディズニーシーに行ったから、今度はディズニーエーだね!」(シーにC、エーにAを入れてください)と最近まで言っていた次女。でもキッザニア東京(職業体験)に行ったら、うちの子たちは断然ディズニーよりキッザニア。 … 続きを読む
少し前まで お風呂に入ってもらうのが大変だった次女。幼稚園の時のように「湯船にアヒルさん浮かばせようよ」みたいな手を使えなくなったからも 大きい。
でも今は違う。私から「お風呂で、しりとりする?」なんて誘わなくてもいい。… 続きを読む
朝に学校の宿題をする次女。
例え前の日が暇だったとしても、当日の朝でないと、
迫りくる登校時間を意識ながら頑張ってても、
足立区ギャラクシティ西新井文化ホールで行われた「狂言 空に舞え」を子供と鑑賞しました。
その感想と、狂言というものについて考えました。
狂言って、面白い。
複雑でも難しくもなく、とてもシンプル。… 続きを読む