【エッセイ】うれし、はずかし、自作品の朗読経験 

「透明になろう!声を出すたび消えてみよう」そう詩に集中しようと思って参加した朗読会。

 けれども人前で自作品(詩)を読むのは、けっこうはずかしいのか、、読み終わった途端、私の口から 出てくる出てくる 詩のフォロー説明コメント。私の反射的な癖でもある。「わー、わろしだー」(わろし、何故か古語になる)… 続きを読む

【エッセイ】おまじない効果

 少し前まで お風呂に入ってもらうのが大変だった次女。幼稚園の時のように「湯船にアヒルさん浮かばせようよ」みたいな手を使えなくなったからも 大きい。

 

 でも今は違う。私から「お風呂で、しりとりする?」なんて誘わなくてもいい。… 続きを読む

【エッセイ】質問 質問

朝に学校の宿題をする次女。
例え前の日が暇だったとしても、当日の朝でないと、やる気が出ないみたい。

迫りくる登校時間を意識ながら頑張ってても、問題の答えを埋めることに集中しちゃうから、学ぶ喜びにつながらないなぁー。… 続きを読む

【エッセイ】 青おにの童話会の合評会&創作を続けると内面がつよくなる

 青おに童話の会の合評会に参加しました。

ひろすけ童話記念館に差し込むあたたかい光に包まれながら、童話について深く考えるひととき。

青おに童話の会の方々は、見方や接し方がとても優しい。そしてお一人お一人が伸び伸びと表現されています。… 続きを読む

【詩とエッセイ】まぶしいな 遠足の写真

次女の遠足の写真を見に、夕方6時半頃に小学校へ行った

薄暗くなっている小学校に入るのは、ちょっとドキドキ。

けれど中に入ると、明るい電灯の中、先生方が活動的に働いていらしゃる。
(頭が下がります。)

そんなまぶしい照明を背に、廊下に張り出された写真を見つめる。… 続きを読む

【エッセイ】気持ちのノリ

カンカンカン!
何の音?
朝から、子供たちがミカンシャーベットを割ってる音。

昨日寝る前に
「明日の朝のお楽しみだね」と言って作ったはずのミカンの寒天ゼリー。

朝起きたら、固まってない!
「寒天の分量、間違えたのかも」すぐさま冷凍庫へ。。
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