かとうけいこさんのご本「7番目の季節 じゅんぐりじゅんぐり かとうけいこ自選童話集」(絵 おのかつこ) が銀の鈴社より出版されました!
ありんこやつばめ、、とても可愛らしい主人公たちが、読者(子ども)の心を元気に励ましてくれます。そして生きるということも考えさせてくれる作品集です。… 続きを読む
〜何でもない日常を新鮮な気持ちで〜
かとうけいこさんのご本「7番目の季節 じゅんぐりじゅんぐり かとうけいこ自選童話集」(絵 おのかつこ) が銀の鈴社より出版されました!
ありんこやつばめ、、とても可愛らしい主人公たちが、読者(子ども)の心を元気に励ましてくれます。そして生きるということも考えさせてくれる作品集です。… 続きを読む
ねむれない
にぎっている手は だれかな
ママでなかったら どうしよう
知らないおじさんだったら?
でもでも それでもどこへも 行かないで
くらいもん、こわいもん、いっしょにいて
大きな指をぎゅーとにぎる… 続きを読む
夫が、釣りバカ日誌(映画)をアイパットで見ながら、
次女も、夫の真似しようと、隣で寝転び、一緒に笑おうとしている。
無理して笑わなくていいのになぁーと思うけど、
人って、楽しんだり喜んでたりする人がいると、… 続きを読む
長女の自転車をこぐスピードが早くなった。お友達と自転車で出掛けることが多くなったからかも しれない。 つい最近まで、私の後ろからヨロヨロついてくる感じだったのにな。
「お友達の力って、すごーい」と、とても感心していたら、、… 続きを読む
子供の夏服の整理をきっかけに、古い服を捨てようと思った。
が、しかし「あっ、これは、、」思い出の詰まった服。眺めているだけで、色々思い出す。
そこから創作に発展することもあるので、気軽に捨てられない。
この服を着ている頃は、洗面台にやっと顔を出せるような背丈だった。… 続きを読む
「ママー、この本面白いから、読んでみて~」
最近よく長女(小5)から言われるようになった。数ヶ月前には、私がよく言っていたセリフ。
小学校時代からずっと読書好きな私は、子供たちに読ませたい本が沢山あった。図書館に行っては本を借りてきて、何度私は、「この本面白いから、読んでみて~」と、言ったことだろうー。… 続きを読む
土にタッチ 農業体験をしてきた。 本当に、土にタッチをするだけで、元気になれる。きっと人間ってそういうものなのだろう。
触った土や野菜から、ファーアーとよいエネルギーが出てきて、体の中を巡るみたい。きっと野菜自体が、気持ちの良い流れの中で生きてきたからだろうな。… 続きを読む
子どもと第39回新洋画展を見に行った。
入ったとたん、子ども達がメモを取り出したのには、ビックリ。私の行動が、無意識に入り込んでいるのかな。
私はメモ魔。言葉はいきなり体の中から出てくるものだし、言葉になる前の感覚も大切にしたい。創作にいつ使うかわからないので、メモしてストックしている。いざっという時の創作エンジンにしている。… 続きを読む
明里(小2)が、漢字ドリルを見ながら、「おおかみだ!」と言っている。
「どれどれ?」覗いてみると、、ドリルの中には「大きな紙」の文字。
明里はその文字の中の「きな」を2本の指で隠して、ニッコリ。大紙⇒おおかみというわけである。… 続きを読む