【紹介文&鑑賞文】ami さんのぬいぐるみ

この不思議な森の箱、開けたくなりませんか?

今、ぬいぐるみ作家amiさんの展示(マジカルシンフォニー展に参加)が、銀座STAGE1にて11月7日まで開催されています。

箱を開ける時は、キノコの妖精が驚くといけないので、大きな声は出さず、そっとそっと。… 続きを読む

【紹介文&鑑賞文】新井爽月さんの新刊「ありのまま育児法」

お友達で作家の新井爽月さんの新刊「ありのまま育児法」をご紹介します。

~

本を開くと、、爽月さんは冒頭に「子育てに正解はない」と言われています。その通り!

そのまま読み進めると「笑顔でいる、どんな時も楽しむ」うなずきながら読み進んでしまいます。… 続きを読む

【紹介文&鑑賞文】蔵の図書館

 千葉、四街道の里山に、築130年の蔵を再利用した蔵の図書館があります。

 ご存知ですか。

 緑豊かな自然と本に囲まれていると、、気持ちがほどけます。

敷地内には、無農薬の畑、近くにはツリーハウス(木の上の家)、そしてトイレは、なんと日本画家の田中一村さんが奄美大島へ移住する前の千葉時代、ゆかりのある御宅です(築150年の母屋)。感激です!… 続きを読む

【紹介文&鑑賞文】鈴木茂夫会長(日本児童ペンクラブ)の「こどな」

 少年(青年)時代の心の空を感じて眺める詩集です。

 時は流れるように過ぎていきますが、あの時、あの時の人を心にとどめておきたいなと思うことは、誰にとってもあると思います。この本には、そんな、その時の気持ちを残してくれている詩が、描かれています。… 続きを読む

【紹介文&鑑賞文】扉をあけるとⅢ(児童文学サークル紙ひこうき)

児童文学サークル紙ひこうきさんの新刊のご紹介です。

扉をあけるとⅢ 前2冊は、両方とも全国学校図書協議会選定図書に選ばれた名作(1冊目は日本図書館協会選定図書にも選ばれました)。

今回ワクワクさせながら本の扉を開かせていただきました。… 続きを読む