【紹介文&鑑賞文】未象の庭 荻野哲哉展& 混林展を 独自視点でご紹介

 【未象の庭 萩野哲哉展】

 11月15日(水)まで日暮里のギャラリー七面坂途中にて開催中

(日暮里北口の西口でおりて、歩く。分かれ道のところを谷中銀座の方に行かずに七面坂を下るとギャラリーに到着)

旧日本軍が作成した陶製手榴弾の残骸を作品化した反戦の展示… 続きを読む

【紹介文&鑑賞文】素敵に食卓 日本酒ラベル展 東日本大震災復興チャリティー

【素敵に食卓 日本酒ラベル展 「にっぽんの福」】(東日本大震災復興支援チャリティー) 現在 開催中です


 展示のユニークな点は、原画展示の下に、日本酒に貼られたコピー絵があるところ。

 同じ絵なのに、正面からみたのと瓶につけたのと、… 続きを読む

【詩】「あぶく」

「あぶく」

ぶくぶく、ぶくぶく

人は、「あぶく」の中を生きている
揺れながら

小さな時は、ずーとこの「あぶく」の中にいると思っていた
「あぶく」の中の決まりを守って

当たり前の顔をして過ごしていた


でも、ぷっくん

違う「あぶく」の中に行くときがあった… 続きを読む

【紹介文&鑑賞文】MARTHさんの「それでも愛であるから」上下書籍&CD

 MARTHさんの「それでも愛であるから」書籍&CDのご紹介

「それでも愛であるから」のご本を手に取ると、安心感や安堵感が広がる。それは、皆ワンネス一つであるからと感じられるから。

 この世は、人の想念で出来ている。としたら、、恐れ不安からの行動より、愛からのほうがずっーと力も出て、よくなっていく。「それでも愛であるから」を読むとその確信が出来るから、読後は安堵感で満たされる。とても気持ちがいい。… 続きを読む

【作詞】リボン

20代の頃書いて、佳作授賞した作品。同じ人間でも、興味あるもの違うから、今はこの感じで書けないと思う。

現在の私は、小さなあたたかいお手手(小学生でサイズが大きくなったけど)が大事。その小さなお手手をつなぐと、どんな事も乗り越えられるから。… 続きを読む

【詩】会おう 

 阿閉研一郎さんの個展に伺い、あざやかな絵と 細胞に響く音楽と、そしていらした方々との素敵な出会いから、心が晴れやかになって詩を書きました。

題  会おう

「会う」って、すごい!

スマホや電話を使って、一万くらい言葉を駆使しても、、

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